春待ち卵嚢

今日は2月にも関わらずとても暖かい日でした。

私が知る限りでも24度くらいあったはずです。

これはカマ的には絶妙に嬉しくない?

冬の寒さもきっちり感じたものの暖かい日が続くと累計温度が重ねられて孵化する可能性がありますしちょっと危険なんですよね卵嚢が。なんといっても今年は暖冬そのものではないかと言う感じだから既に準備万端そうだし一気に出てしまいそうで心配。

こちらは昨年末のものですが今頃どうしているでしょう。

まさかまだ孵化をしてはいけないよ…。

なかなか最近採集活動に行けて居ませんがカマの事を考えない日はないのです。

なんといっても待ち受けもカマキリですから卍(そこかよ)

我が家のカマは早生まれ気味なので2023年度も早々に季節と共にみんないなくなってしまいましたが去年末のとても嬉しい収穫がまだまだ引きずられているのでカマロスはそこまでない感じです。

12月終わりにカマと過ごせたのはかなり嬉しかったですね。

今年2024年の飼育計画を今の内に頭の中で立てていっているのですがとりあえず少な目にしようと思っていますw

勿論たくさんのカマを飼育したい気持ちは尽きないのですが今年は飼育以外でも本腰を入れて色々やっていかないといけないなと思っているのでちょっと規模は縮小予定。

しかしいつだって飼育する子に対しては全力です。まぁ正直少数精鋭の方が手厚くはしていけるかなと思っています。また去年とは違った形で、また去年やもっと古い時の飼育と更に比較などしつつより良い飼育をしていける様に検証を続けていきたいですね。

深堀りの手は止めないィ!

 

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