3齢だらけ

がんがん3齢が出ております。

1齢は本当に2匹くらいしか残ってないはず。先日数えたんですけどもう忘れてしまいました。また数え直しておかないとw2齢ももう10匹もいないかも。

ちなみに現在全部で60匹になります。

孵化時は70越える数いたと思うのでやはりかなり死んでしまいましたね。力及ばず申し訳ない気持ちになりますが、残ったカマキリを大切にしていければと思います。いつまで飼育を続けるのか、何匹残して飼育をするのか悩みどころですが我が家は7月の末に帰省を控えているのでその時までにははっきりするかと思います。

2019/06/14

こちらは餌のフタホシコオロギになります。phサイズ=極小サイズ=初齢頃のコオロギになるかと思います。こちらは入荷の日の前後どのくらいかで店舗で購入する際にサイズの差が結構見られます。なかなか難しいですね。ちょうどいい餌を手配するのは。こちらは1、2齢はまだいいのですが3齢にはさすがに小さすぎます。

2019/06/14

こちらはsサイズ。こちらもサイズにムラがありましてちょうどいいサイズと大きすぎるのといます。大きすぎるのはカエルに与えましたがいくらヒキガエルとてベビーにはまだ大きかったようです。(ベビーは2cmちょいくらいです)

ちなみにこちらを店舗で購入するとお高めです。

極小サイズコオロギ400匹だけでも5000円越えてしまいました。これが続くとさすがに困ってしまうので新たに見つけたコオロギの安い店舗から通販をする事に改めてしました。いざと言う時には店舗で直接購入出来るのは助かるのですが値段はちゃんと考えたいですね。この先長いですからw破産したら育てていけませんしw

餌代の事もありますが、何より今のカマキリに合うサイズの餌がなかなか見つかりません。近くのお店をウロウロ探すのですがサイズを用意していても数が足りなかったりしてちょっと困ってしまいました。まぁこんな時は自然の恵みをいただこうと思ってショウリョウバッタを取ってきました。

2019/06/16

ショウリョウバッタメイン、でオンブバッタとヒシバッタらしきも少々。

子供にも手伝ってもらって収穫をしたのですが久しぶりのがっつり餌取り、ちょっと感覚が鈍っているのでしょうか?あまり捕まえられませんでしたwしかも子供がとったショウリョウバッタはサイズオーバーの子も。こちらはまた元の場所に返しにいこうと思っています。

2019/06/16

昨日のカマキリ。こちらは2齢ですがお腹がパンパンですね。

どうしても餌のストックがないと不安になってしまうのですが昨日は1、2齢は多くのカマキリがこの状態であまり餌が必要ありませんでした。

しかし3齢は大きめのsサイズコオロギもしっかりたいらげた上でもまだお腹に余裕がある模様。カマキリもどんどん大きくなっているのでちゃんと対応をしていけるようにしていかないとなのですが餌を急におおきくしても不安なので慎重にやっていってます。

それにしてもショウリョウバッタもそうだけどトノサマバッタや他のバッタの捕獲率も下がっていっているような気がする私たち親子。どうにも体力不足でしょうか。それともまだ虫シーズンも始まったばかりなのでちょっとなまっているだけ?しっかり虫の速度に追いつき動きを予測していけるようにしておきたいですね!いざと言う時のために(どんな時)

2019/06/16

うーんやっぱりちょっと大きいかなぁ…なショウリョウバッタですね。大きさを問わなければショウリョウバッタを捕まえる事は難しい事でもないのですがサイズを選んでいるとどうもスピードダウンですね。どんどん捕まえてサイズオーバーはその場で逃がす方が勢いつけれるだろうか?けどそんなショウリョウバッタばかり捕獲をしてもなんだか申し訳ないし。やっぱり購入した餌と言うのはこれからも欠かせないのかな。

なんだか餌の心配ばかりしていますwヒキガエルベビーもいるのでそちらとの兼ね合いもあり。

まぁその内はっきりとヒキガエルベビーよりカマキリの餌の方が大型になっていくと思いますけど。カエルちゃんは案外大きな餌は苦手なようです。だから小さい餌をたくさん食べるんですよね。カマキリは腹の幅の分だけしっかり埋まるだけの餌が必要ですからね。しっかりサイズを持ったものを用意出来るようにしないと。ちょっと手間が増えるけど今からバッタを育てて増やそうかなーと思ったりもしています。これ以上飼育する生き物を増やしたくない気持ちもあるんですけどねwたくさんいればいるほど楽しいし幸せも増えるけど確実に睡眠時間は削られるし1匹1匹目をやる数も減ってしまいますからね。

今現在カマキリは60匹となりましたが70匹を越える孵化以降ずっと毎日1匹1匹をチェック出来るだけの余裕はまだ持てているのでいい感じです。しかしこれ以上は…となるとちょっと飼育崩壊してしまいそうですけどね。本当は今年は数をうんと減らして…と思っていたのですが、やはり孵化をしたとなるとその後の心配をしてしまいましてなかなか逃がせません。これはただの私のわがままになると思うのですが決して早めではない孵化であったこそもうちょっと…と言う気持ちでここまで来ています。

2019/06/16

こちらは外カマ。もう4齢はいってそうですね。5齢か?いや5にしては小さいか?散々飼育をしてきているのに齢ごとのサイズ感って毎年忘れてしまうw

これだけ育ったカマキリを見ると今の我が家のカマキリの小ささをとても感じます。1齢は確実にこの子に食べられてしまうでしょう。2齢もそうでしょう。3齢もひょっとしたらそうでしょう。そんなことを考えると逃がせなくなってきます。

しかし今年は孵化をした時期に結構な幅が自然下でもあったようでまだ1齢というカマキリもかなり見られます。今まで見たものは1~4齢程度のものです。毎年これだけの幅を持っていたのかもしれないですけど今年は気候が不安定であちこちでおかしい現象が起きてたりするので異常性の可能性を気にしないと言うわけにはいかない感じですね。

とはいえみんな生まれたからには頑張って生きていくしかないのです。小さい子も大きい子も頑張って生きて欲しいです。言われなくても頑張っているでしょうけど。

ところで我が家の残りの卵嚢ですがどうやら生まれないようです。寄生の可能性があるのかないのかカツオブシムシを目撃してからは分からなくなってしまっていますがどの卵嚢も同じ環境下で保管をしていたわけですからね。生まれない事の原因は様々考えられますがこれも仕方ないと思わずどういう理由なのかちゃんと見直しをしていければいいと思います。

基本河原の子の卵嚢が孵化をして山奥のはしなかった、と言う感じです。これはたまたまなんでしょうけど逃がすとなった時に1か所で済むのでちょっと助かりますw

去年は各所公園から浜辺から河原まであちこち定期的に飛び回って離していきましたからねw卵嚢を拾ってきた自分が悪いんですけどねw

 

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