昨日までで3齢5匹になりました
3齢への脱皮をする子の傍らでまだ1齢のままの子、1齢からやっと2齢になる子がいます。
既に脱皮のスピードの個体差が著しいですね。食欲の問題もあるのかもしれないですし理由は謎なのですがみんな無事に育って欲しいと思うばかりです。
2019/06/13
こちらは3齢!緑色っぽい子がなんだかまだ多いですね。どう色の変化をしてゆくのでしょうか?餌のコオロギのサイズが絶妙に合わないものしかなくてショウリョウバッタを取って来ましたがまだ大きめだったようです。多いかな~と思ってぶんどろうとしたら逃げ回られましたwこちらは心配で見てたらカマキリからもチラ見された時の画像。夜の黒目がとてもかわいいですね!
2019/06/13
いつも思うのですがよくこうして逆さまで大きいものをもって食べられますよね~。
2019/06/13
サイズ感は2cm程度でしょうか?1齢に比べると本当立派になりました。
2019/06/13
こちらの心配をよそにいい感じにお腹に収まったようで良かったです。これで満腹。1日置いてまた少しずつ餌をあげようと思います。
ショウリョウバッタのお世話になる季節になって来たんだな~と思います。いやぁ感慨深いですね。カマキリが生まれる前はショウリョウバッタも飼育対象としてみている感が強いのですがカマキリが生まれると一気に餌としてみる様になってしまいますwまぁかわいいのでたまに飼育もするんですけどね!バッタと言えばやはり我が家ではトノサマバッタがすき。
カマキリを飼育し始める前の年にちょっとだけ飼育をしていたのがトノサマバッタで、その子がとても愛らしい動きをするトノサマバッタだったので大好きになりました。
しかしその後トノサマバッタにあまりいい思いをする事もなくなってきてショウリョウバッタと同じノリで餌っぽく見る様になってきました。それにしてもちょっとカマキリの餌としては大きい様な気がしますけどね。産前のメスなんかにはいいけどオスにあげたら確実に食べ残すでしょう。すっきり食べきってくれないのはちょっと餌虫にも悪いな~と思ってしまうのでトノサマバッタが餌になる事はきっと我が家ではないような気がします。ただし、成虫は。ですが。
こちらペアでたまたま捕まえられたトノサマバッタですがとりあえず交尾をしてもらって卵を産んでもらって孵化した子をお裾分けしていただこうと思いますカマキリに。トノはずっと餌として避けて来たのでやっぱり無理!と今年もなるかもしれないですけど一応意欲を出しています。
ちなみに孵化の瞬間は小学校で管理してもらうようにしようと思っています。子供達もバッタの孵化を目の当たりにする事はなかなかないと思うので、いい機会かな~と。
子供にその話をすると「飼育じゃなくて養殖じゃん」と言われましたwww
他の子には言うなよ…と囁いておきました。
それにしてもその時のカマキリの成長状況的にトノサマバッタの赤ちゃんは既に小さすぎる気もするので結局全部逃がすような予感もw今交尾をして産卵をして1.2カ月くらいしないと確かトノサマバッタの赤ちゃんって孵化しなかったような?去年した事なのにもう忘れてるから見直ししないとなぁ。
トノサマバッタはめちゃくちゃ飛ぶんですけどこの子達はあっさりつかまりました。交尾をする為にオスが乗っているメスはなかなかうまく飛ぶ事が出来ないので捕獲しやすい感じがします。去年もペアで捕まえた記憶があります。そしてこの子は右手を欠損していました。そこも私に捕まった原因かなw
帰りの車の中で虫の声が外から聞こえる、と思ったら助手席だったので笑いました。