そろそろ虫時

ぼちぼち暖かい日も増えてきましたね。

結構連続で晴れの日が続いてもう春かな?と錯覚する期間もあったので、外のカマキリ卵嚢が孵化をするのではないかと心配です。

とりあえず我が家の卵嚢達はまだ冷蔵庫の中。3月中の孵化は望ましくないので4月終わり頃の孵化を狙っていけたらと思います。

出来ればもう出してしまいたい感じもあるんですけどねぇ。あまりに暖かすぎる日が続くとちょっと怖いですね。

ちょこちょこ霧吹きと換気もしています。

引っ越しをしてカマキリを置くスペースは大体決まったのですが、窓辺過ぎてもどうなのかな?エアコンの位置も気になる。もうちょっと試行錯誤をして決定をしていきたいと思います。

引っ越して我が家のルールは私()になったので。卵嚢専用冷蔵庫ではなくて普通の冷蔵庫に卵嚢を入れてしまってもいいかな~と思い一度入れてみたところ「ケースがでかくて食材が入らなくなる」と言う事が分かりましたw

まぁ専用があればあるなりに便利だしやっぱり食べ物と卵嚢の同居も一般目線で見てどうなのかと言う話ですからね。

12月半ばまでカマキリが家に居てくれて、それ以降は引っ越しでバッタバタだったので今年の冬はあまりカマロスにはならなかったかな。

しっかり春に備えていきたいと思いソワソワしている今日この頃なのでした。

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2件のフィードバック

  1. 餌係 より:

    こんにちは。おひさしぶり、カマキリの餌係です。

    仕事先から昼休みにいったい帰宅したら、1月に庭で私が発見して、子どもが虫かごに保管していたカマキリの卵がかえって、虫かごがすごいことになってました…。

    子どもがこの中から、一匹か二匹飼いたいらしいですが、その一匹(二匹?)、どうやって選べばいいのやら。

    時間がないので報告のみで失礼します。

    • haremono より:

      こんばんは。お久ぶりのコメントありがとうございます。
      虫かごは外で保管をしていたのでしょうか?最近天気も良く暖かい日が多いので外カマの孵化の危険性は高まっているなと思いました。
      生まれた中からどうやって一匹を選ぶかについてですが当サイト=私の中では全てのカマキリを生かす方向での飼育をモットーとしているので、たくさんのカマキリの赤ちゃんの中から一匹だけを選ぶという選択肢はありません。私なら全部飼育します。しかしながら通常それも難しいかと思います。とりあえず思い浮かぶ選択肢を例であげてみます。
      1・全部飼育する
      2・飼育するカマキリを1匹だけ残してあとは外に逃がす
      3・飼育するカマキリを多めに残してあとは外に逃がす
      4・全部残して共食いをさせる

      1は恐らく考えられない事かと思われますが、労力と餌代とを惜しまないのであれば可能です。私だったら間違いなく1を選ぶと思います。
      2は飼育するカマキリを希望の数だけ残してもそれが無事に生き延びれるかは分からないので結果カマキリゼロになる可能性も大きいです。またカマキリを1匹でも2匹でも残すのであれば今の時期はまだ餌虫もなかなか取れないのでその餌をどうするのかと言う課題が出来ます。
      3は2よりもカマキリゼロになる可能性を防げますがその分餌代と飼育スペースが必要になります。
      4は当サイトでは推奨をしていませんが一般的に卵嚢を孵化させて飼育する方の多くがとっていると思われる方法になります。そして本意ではなくてももう既に共食いを始めているかもしれません。

      私が通常の季節にカマキリが孵化をした場合、ひとつの卵嚢から生まれたカマキリ全てを飼うのではなく飼育をする子と逃がす子と分ける時、初齢のカマキリの中からどうやってそれを選ぶかと言うのは本当に勘に近いものがあります。特別選んでいるわけではありません。子供がこの子がいい!って言った子とかそんな曖昧な感じです。
      ただこうして自然下か飼育下か分けるのは通常の季節の孵化の場合の話であり、この早めの季節に孵化したカマキリとなるとまた話が違ってきます。
      お住まいの地域にもよりますがこの季節ではまだ恐らくカマキリの孵化には早いものと思われます。となると餌もなく寒さもあり死んでしまう可能性が通常よりも高くなる事をよくご理解いただきたいです。
      その上でとなるのならば共食いをさせると言う選択肢も必要となってくるかもしれません。
      結局は死んでしまう命となるのであれば他のカマキリの糧となって1匹でも多く命を繋ぐ事が大切であり合理的かもしれません。
      餌がない+数を減らしたい、そして強いカマキリを残したい。カマキリを選びたいのであればどうしてもそうなってくるかと思われます。

      餌を買う+飼育スペース(ケース)を用意する+手間、でどこまでご自分に負担がない範囲で飼育を楽しめるかをご検討の上での判断をされて下さい。

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