まったりカマキリ
我が家にはなんだかんだで現在2匹のオオカマキリが居ます。
運命の子はメイちゃんと名前を付ける事にします。
2019/10/17
2019/10/17
かわいいですね!!!!
私は完全にオオカマキリの顔ファンです。オオカマキリの顔が大好きです。この眼の感じ(複眼だけど)たまんないですね!けど顔だけ見せられてもチョウセンカマキリと見分けられるか…そういうところの同定自信はありません←
餌をたんまり(羽化前フタホシコオロギ3匹)食べさせたせいもあるのかもしれないですが腹の膨らみがもっかい産むのか?って感じにでかいです。オオカマキリは何度かに分けて産卵をする事もしばしばなのでそろそろケースを変えておこうかな。卵嚢の上に卵嚢生まれても困るしw
雨の日の新入りはレインちゃんです。
2019/10/17 こちらも美人。
2019/10/17 いいですね~
こういったカマキリのアップ写真を見た友人に言われました「iPhoneでそんなに寄れるんだ」と。
なので「それは私とカマキリの心が寄り添っているからだ」と言ったら妙に納得されましたw
2019/10/17
こちらは産後のつもりで連れて来てしまいましたが今後どうなるやらですね。
卵嚢を今年は保持しないと言ってましたが結果こんな感じですw
もうきっと欲に勝てない弱い人間なんですよ私は(投げやり
成虫の飼育と言うのは本当幼虫よりも楽、と言いますかまったーりと気楽に出来る感じがあります。
幼虫の内は脱皮をする事に備えて色々と必死にサポートが必要になってきますが成虫はもう脱皮をしない。命懸けのイベントがない。気楽、気楽です。こんな言い方したら成虫に申し訳ないけど気楽ですwww
そんな感じでまったりとカマキリを愛でています。
それにしても急激に寒くなりましたね。
台風が過ぎて季節が変わった感じです。
台風の被害については私には直接はなかったのですがオオカマキリの採取地などはきっと相当にダメージを食らったものと思われます。
私はいつからか公園ではなくて基本河原を中心に虫捕りをするようになってました。
公園には今滅多に行きません。基本河原に居ます。週2くらいで行ってますw
公園だと結構「虫捕り禁止」って感じのところが多くて。この公園はどうなのか?と考えるのが面倒なので最初からそういうの大丈夫そうな河原に行くようになりました。
虫捕りと言っても写真撮ったり見てるだけが基本なので虫捕り禁止の公園でも問題はない気もするんですけどねw
河原と言っても一か所ではなくいくつか回っているのですが、その中のひとつ、私がよく日本淡水魚を探すべくガサガサしていた場所は本当に壊滅的な地形が変わる程の被害を受けました。
ガサガサスポットがなくなってしまった…そして台風後にたくさんの魚や虫が死んでいるのを水の引いた河川敷で目撃をしています。しかし自然は必ず再生するものだと思います。今は辛いですが信じるしかありません。
秋めき始めたと言うか冬かよ!ってくらいに寒いですが、カマキリ達はおうちでぬくぬくです。
カマキリに直接的な保温はしていないのですが我が家には元々亀とヒキガエルがいるので爬虫類用の保温ライトを2つ付けています。これでカマキリも多少恩恵を受けてぬくぬくしています。
カマキリをどの程度あたためるかはちょっと悩むところですよね。室温20度前後有る内はそこまで神経質にならなくても大丈夫な気はしますが。15度下回ったらやばいですね。
カマキリ飼育は面白いですね!管理人様も成虫飼育楽しんで下さい!今年も年越し目指してます。エサのバッタもツチイナゴが目だってきてショウリョウバッタのオスがいなくなってきました。ツチイナゴはオスでも大きいので中年カマキリのエサには内臓の負担が大きそうなのでイエコオロギをメインにする季節がやってきてチビチビエサやりしようかと思います!
カマキリ飼育は毎年新たな発見があります。いつまでも飽きる事なくこの昆虫の虜になっている事に自分でも驚きます。きっとまだまだカマキリの知らない一面があるような気がしています。年越しいいですね!我が家に今いる2匹も年越しを目指していきたいと思ってますが具合がどうだかカマキリ本人にしか分からないところがあるので飼育者として出来る限りを尽くしていけたらと思います。寒さも厳しくなってきて昆虫が減って来た感じがありますね。台風の影響も心配ですが、それでもひっそりたくましく生き残っている子はこの季節になってくると餌にと言うよりも余生を見守りたくなる感じがあります。ショップの方の噂によるとフタホシの方がイエコよりも柔らかいとか。我が家ではどちらも活躍中です。
もう11月も中旬になろうとしてますね。時間があればまだカマキリを探しに行ってます(笑)
探せば山の斜面の日当たりの良い場所に発見できました!
茶色いヤツ、しかも触角の先端のカーブまである個体でテンションが上がりました!こういう個体は争う事もなく運良く生きて来たんだと思います。
今年も採集して思ったのはカマキリが多く生息している平地の河川敷や草原場所ではボロボロの個体が多く、平地より標高のある山の林緑で見つけたカマキリは意外に綺麗で元気がありました。しかも日当たりのよい場所ではオオカマキリの卵が沢山ありました。
河川敷や平地の草原にいるオオカマキリより健康的な個体が多いです!
シーズン終盤にそういう事に気付いたので来年は9月の初旬の時期に山の採集に行こうと思いました。
こんにちは。この時期カマキリを見つけたのならばついつい家に連れて帰って来てしまいそうですね。外はぐっと冷え込む日も多くなってきました。日当たりの良い場所で賢明に体温をあげている今の時期のカマキリの姿はとても健気にも見えます。色々な場所にまだ生き残りカマキリが居るのではと思うとつい探しに行きたくなりますね。自然下であまり日当たりの良い場所に卵嚢があるとちょっと心配になります。冬でもやたら日当たりの良い日があるので間違って孵化してしまうのではないかと(^-^;健康的な個体もそうでない個体も一生懸命生きているの応援したいですね。