蒸し暑い
ひたっすらに蒸し暑いですね。ずっと雨予報の割に私の住む地域ではあまり雨が降ってません。
ベランダの花への水やりを雨予報だとしていないのでそのまま1日降らないままだと帰って来た時花がしおれていますwあまり天気予報をあてにしすぎも良くないのかもしれませんねw
2019/07/03
こちらは2日程前にカマキリをリリースした際に見つけた外カマです。
雨の日と言うのは虫探しをしに行きたくても我慢をしていたのですがさすがに連日の雨予報に耐えきれずに小雨降りしきる中フィールドへ行ってしまったのですが、外カマは普通に葉の上にいる子も多く見られました。雨の日はてっきり雨宿りモードと思ったのですが意外ですねぇ。
ちなみにこちらは6齢程度にはなっているであろうメスと思われるカマキリになります。なんといっても腹の太さが違いますね。それにしてもオオカマは多く見かけるのですがチョウセンカマキリやハラビロなどは全然私は見つけられないですね。ハラビロは樹上性がややお強めなようなのでオオカマとは少し生息地が違うのでしょうから出会わないのもまぁわかるんですけど、チョウセンカマキリはいずこに?それにしてもチョウセンカマキリって一見幼齢だとオオカマキリとの区別もつきにくいので気付いてないだけで案外写真におさまっているかもしれないですねwどうしよう。オオカマキリって書いてあるのにチョウセンカマキリの写真載せてたりしたらw
ちょっと不安になりますけどまぁまぁ。そんな事もあるかもな素人サイトです☆
2019/07/05
本日なのですが5齢のカマキリへと成長を遂げたのは1匹でした。きっとリリースをした5齢になった子の中には6齢になれている子もいるかもしれないですね。カマキリのその後を考えるのもちょっとした楽しみですある種無責任に飼育を放棄しているともとれるリリースですから勿論そんなノー天気な事ばかりではなく鳥に食べられたりして死んでしまったカマキリもいるのだろうなと言うのも容易に想像出来ます。自然界というのは厳しい。ただ1匹でも多く愛するオオカマが強く育って繁殖をしていって欲しいと願ってやみません。
ところで数日前に我が家にハラオレが出てしまいまして、餌を足す事でなんとか持ち直したのですが、その後また昨日の夜頃からハラオレ感が出てしまうようになりました。都度都度でカマキリの事は全員確認をしてますしハラオレ個体についてはリビングのテーブルの上に置いて食事中でもずっと監視していた程なのですがなんと出かけている間に体勢を変えてしまったのか…私が見た時には既に遅かったのか折れたところに穴があいてしまっていました。もうかなりの痛手という感じです。そして今日。
2019/07/05
こちらまた夕方の帰宅後の写真になるのですが鎌の付け根が真っ黒です。これは恐らく体液が固まったものになるかと思います。
コオロギが1匹残っていたのですがそれに攻撃を外から受けた可能性もありますがこれはもういよいよ厳しいかなと思い始めています。
どうにか持ち直してくれるようにと思うのですがなかなか。
ところでカマキリの色味なのですが最近なんだか白っぽくなってしまいました。午前の光しか入らない部屋に設置をしてしまっているのでやはり午後メインで午後に長く光が当たる部屋に移動をさせるべきかも?と思ったりしてます。あまり部屋から部屋へとカマキリを移動させるのも脱皮中などと被ったりして衝撃を加えて良くない影響が出ると困るのですすんでしたい事でもないのですが。今後のカマキリの状態を見て決めていこうかと思います。
それにしても今年の梅雨は長いのか…ずっと太陽も出ないで曇ってばかりですね。これではカマキリ達も十分に日光の力を得れないのではないでしょうか。そもそも室内にいるわけですしね。
ちょっと心配なお空の加減ですが…さすがに爬虫類用のUVライトはカマキリには暑いかなぁ。色々試してみる価値はあるかなとは思うのですがいきなり試したまま放置は不安なので在宅時に試してみようかな?くらいに思ってます。
2019/07/05
こちらはまだ4齢のカマキリ。5齢を見慣れるととても幼く感じますね。とはいえまだ我が家には3齢のチビちゃんがいるのでそちらと比べるとでかいなと思うわけですけどw
大型の成虫のカマキリは外で見るととても興奮するし大好きすぎて通りすがりの声をかけてくれるおじさんなどに自慢するレベルなのですがw小さいカマは小さいカマでとてもかわいいくて好きなんですよね。
何齢でもカマキリは都度都度の魅力がたっぷりです。飼育期間も残すところが帰省の影響もありどんどん短くなっていってますが1匹1匹の成長を見守っていけたらと思います。
ただ友人が私の帰省中ペット全般預かってもいいよ!と言ってくれてたりするのでちょっと期待をしていたりしますwさすがに今いる全部は無理ですけど一部なら?勿論私も連れて帰る子=完全な不全で普通の飼育では心配な子はしっかり連れて行くつもりではありますけどね。
羽化が帰省と被るとさすがに…飛行機の中で羽化とかされても相当動揺するしその後移動にも気を遣うので、ちょっとそういう個体が出たらお願いしようかな~と淡くですが考えてます。
私の熱意が伝わって~っていうのもあるのかもしれないですけど、どうやらカマキリ飼育自体にちょっと興味を持ってくれているようです♪
今まで昆虫が苦手寄りだった人が興味を持ってくれるってすごい嬉しいです。
私の周りは本当昆虫好きと言うのが全くいなくてwサイトを持ったりTwitterをするまでは同じく昆虫好きな方とお話をする機会さえなかった全く持って孤独な飼育でした。本当理解者は小学生くらいでw
もっと言えば爬虫類好きさえもいなくて周りはみんな犬猫系を好む人が多かったんですけど、私があまりに熱いので結構昆虫の存在を気になってくれているようです。
最初は「虫嫌い!キモイ!」と拒絶をする人ばかりだったんですけど昆虫苦手な友人もどんどん昆虫が大丈夫になってくれて、勿論触ったりはまだハードルが高いようですが外で見つけたりすると相変わらずかなりの遠巻きですがみんなして写真を送ってくれたりしてくれるので本当にうれしいです!
好きを伝えるのって難しい面もありますけど控えめにかわいい系の写真からちょっとずーつちょっとずーつ慣れていってもらうと案外理解をしてもらえるんだなぁと思います。
大体の友人がまずは赤ちゃんの写真からどんどん育っていく様子を見せていくとどんどん成長を楽しみにしてくれるようになりますねwこれは生き物を紹介するコツかもしれない。赤ちゃんの時はゴキだってかわいめなくらいですからねw
そうして虫を見つけたら「駆除」をするのではなく「見守り」をする事が出来る友人が増えていってくれたらいいな~と思います。
なんだかカマキリから話が脱線してしまいましたがw
もし孤独な飼育をされている方がいたら案外周りに理解をしてもらうのも有りだと言いたいところです☆
普通の飼育記録はこちらをご覧下さい→4代目カマキリお世話メモ
私、多分なんですけどタイピング=PCのキーボードを打つのがじゃっかん世の中の人より早めなんですよね。だからどんどん無駄な文章を連ねがちです(^-^;
ゆるーく聞き流して下さい←
5齢と4齢と3齢1匹が現行の我が家ですが、4齢についてはかなり脱皮モードの背中モリモリ感になってきました。脱皮に備えていきたいです。
そういえば脱皮前だとカマキリの体全体が少し白っぽくなったりするんですけど…日照不足ではなく色味が薄いのはそのせいもあるかな?けど今年の日照りの少なさはちょっと自分の気分もどんよりするレベルなのでどうにか補う事はした方がいい気がしますね。
う~ん。どうしようかなぁ…。