【カマキリ以外の生き物:甲虫編2】
※ゾウムシ
2016.8.24 自宅にて撮影
ゾウムシでも種類が様々あるそうですがこれは何に該当するのでしょうか。とりあえず家の絨毯の上を歩いているのを確保しました。いきなり家の中を始めて見たゾウムシが歩いていたとなるとなかなか感激でした☆
とても小さなボディですが車にひかれてもびくともしない固いボディをお持ちとの噂です。本当なんでしょうか?知人が潰そうと試みても全く潰れなかったって話をしてたのを聞いた事はありますがw
我が家をほっつき歩いていたのは恐らくどんぐりを持ち込んでいたせいですね。子供が小さい頃はよく落ちてるどんぐりをありったけ無意味に持ち帰っていたものです。一時から備え付けの絨毯床と壁の隙間に物凄い数のゾウムシの幼虫や蛹を発見してからやめましたが(笑)もしくは米などによって来る種類もいるからそっちかな?
本当にあの光景は思い出しただけでもゾッとします…どんぐりをお持ち帰りの際、ゾウムシを孵化させたいのなら放置でいいでしょうが工作などにお子さんが使う時はレンジでチンやお湯で茹でるなどの熱処理をしておくと中のゾウムシがお亡くなりになるので安心なようです。ちょっとかわいそうな気がどうしても昆虫寄り思考な私としてはしてしまうので水に浮かべて浮いたものは虫が入ってる~沈んだものはOKって言うのを試す方法を推したいですね。これをやって分別したのに虫が出て来た事もありましたけど(ボソッ)
あと熱処理の逆で冷凍をしたら中のゾウムシさんが亡くなって大丈夫って言うのもありますがあちらもあまり意味がないようです。言われてみれば冬場冷凍庫よりも低い温度に晒されていても無事でいる昆虫も多いですからね。
2017.04.12 こちらは木陰で昼寝してたら降ってきました
2017.04.12 車の中にも入って来ましたw
※ゴマダラカミキリ
2017.7.13
夕暮れ時に電柱のふもとにて子供が「キャー!!ゴキブリみたいのがいる~!」と言って発見(犬のおしっこ大丈夫だろうか)
近くに森みたいなところがあるのでそちらから飛んで来たものと思われます。ゴマダラカミキリは20年ぶりくらいに見たので嬉しくて腕に乗せてイチャイチャしてました。飼育する気満々で連れ帰って飼育方法を調べたところ、飼育向きではなくなかなか飼育下では生きれないとの事でしたので1時間くらいでお別れ。カブクワとかの甲虫はかなりお手軽に飼育を出来るのにタマムシもそうだけどなぜここまで飼育に弱い甲虫がいるのだろう。絶対カブクワノリでバナナとかで飼育をしてすぐ死なせちゃう人いるよね。そうならない為にも新たな昆虫を飼育する際は飼育方法をしっかり調べ上げてちゃんとやっていけるか検証するのが大切だと思います。
※アカスジキンカメムシ
こちらはアカスジキンカメムシの終齢幼虫だそうです。成虫はさることながら幼虫もキラキラとグリッターの様に輝いていてとてもきれいでした。匂わなかったら飼育したいw
※オジロアシナガゾウムシ
2018.10.24
2018.10.24
これで2度目ましてのオジロアシナガゾウムシそこそこのサイズ感があり、模様も特徴的で魅力的な虫です。
【以下死骸系につき閲覧注意】↓↓↓↓↓↓↓
※カブトムシ
2017.12.28撮影
撮影時期からしてお察しの方もいるかと思われますが恐らく寒い季節になってお亡くなりになったと思われるカブトムシです。しかしこの完全体!ちょっとびっくりしました。見た目からは分からないですが持ってみたところ中はスカスカの様でとっても軽かったです。
この状態で落ちてました。生きてる内に見つけたかったですね。
※ミヤマクワガタ(多分)
2017.8 北海道にて撮影
なかなか見つからないと言われている憧れのミヤマクワガタさんと自然の中で初対面したわけですが頭だけ…いや、もっと詳しく言うと他のパーツもバラバラになって周りに飛び散ってました。恐らく鳥か何かにやられたのでしょう。ちなみにこちらは完全な死骸ではなくまだ前脚なんかが動いていてまさしく「今鳥に襲われました」って感じでとても気の毒でしたしショック映像でした。
ちなみに近くの店先で飼育されてるミヤマのつがいも見かけました。ここら辺ではミヤマは結構いるのかな?と生息域の確認を出来るのはちょっとありがたいアクシデントです。