カマキリ待ち

カマキリが誕生しないままなのでハリのない日々を過ごしています。

生まれない原因はいくつか思い当たる節があるのですが希望は捨ててないのでゆっくり待ちたいと思います。まぁ最悪今年は外カマ採取かなぁ。

めちゃくちゃ孵化させようとしてるでも紹介をしたのですがオーガンジーの布。

 

飼育ケースの蓋の代替品として。今までは排水溝ネットを使用していたのですがアブラムシを扱うとどうしてもそれだけでは脱走の心配が大ありでした。(と言うか100%逃げる)

こうして色がついている必要もキラキラしている必要もないのですがwたまたま我が家にあったので最近ではこちらを愛用しています。

 

写真ではわかりにくいかもしれないですけどこの網目?のきめの細かさがアブラムシの赤ちゃんでさえなかなか逃げ出せないレベルのネット感を出してくれます。そして通気性は抜群かと。

とりあえず今家にいるナナフシの餌のバラのところでアブラムシもちょっと増やしているのでナナフシケース&ヒキガエルベビーケースでこちらを使用中。

カマキリが誕生する前にこの素材に気づけて良かったと思う。

排水溝ネットのストッキングみたいな素材も安値でとても使い勝手がいいんだけどどうしても破けやすかったり、ネットに突っ張り具合で網目の幅にムラが出て広がっているところからアブラムシに限らず餌のトリニドさえも脱走気味でした。そこをやっと解決出来そうです!

まぁ…たまたま家にあったのでこちらのキラキラブルーを使ってますけど次回購入をするのならば確実に白でキラキラナシを選ぶかなwキラキラがないとなるともっと安く買えるかも。

まぁそれ以前に壁を登らない生餌を選ぶと言うのも一つの選択肢ですね。

我が家ではトリニド愛用ですが、ヒキガエルベビーを飼育するにあたって初齢コオロギを改めて扱ってやっぱりいいなぁと思いました。トリニドよりも恐らくお金はかかりますけどね。あと消費をしていかないと育ってしまうので厄介でもありますけど。けどそんな事言ったらトリニドだってどんどん増えますから。

餌はコレ!!と決め切らず色々与えた方がいいのは勿論ですけど、生餌を与える生物の頭数によっても向き不向きが決まってくる様な気がします。

孵化をしたばかりのカマキリを大量飼育をするのなら大量に培養を継続していけるもの=トリニドショウジョウバエなどがメインにするには経済的にもいいと思いますが、それこそ数匹だけとなるのなら必要分の初齢コオロギだけを購入するのでも大した出費にならないかと思うのでそちらがいい様な気もします。(勿論コオロギのみはオススメしませんが)

トリニドはどんどん増えるので消費を出来ない分は無駄に死んでいってしまうのでちょっと心が痛むところもありますしね。たかがコバエ、されどコバエであります。

あくまで私の考えですけど生餌用として生まれた生き物も無駄がないようにいきたいものです。

生餌を持てあまして餌にしないまま死んでいってしまうのは仕方のない反面、必要な死ではないかと思っています。

しかしそんな事を語ってもコバエはどこかでどんどんわいてどんどん死んでいくわけでもあるんですけどね…。ちなみに我が家で通販を使用してコオロギを購入する時はこちらのショップを利用しています。


初齢サイズ…こちらで合っているかと思います。店舗によってサイズの表記が違ったりもするのでよくご確認下さい。初齢頃の小さなコオロギと言うのはなかなかホームセンターでは売っていなかったりするので捜し歩くくらいならば通販が手っ取り早いかと思われます☆

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