4代目飼育メモ5月+6月

5/27

★卵嚢3つ孵化

母カマキリはこちら↓

河原1号さん

子カマキリ

卵嚢はこちら。一度私が誤って落下させましたがグルーガンで固定をしました(本当ごめんなさい)

孵化不全が結構出てしまいました。(孵化に苦労させてしまったようでこの後数日の間に死んでしまった個体が多かったです。

ものさしさん

孵化不全有。ケースの角度がそもそも間違えたのか倒れたのかひどい事に…申し訳ない。

ラッピ赤1号さん?

孵化時の画像がどれだかわからなくなってしまいました泣

 

孵化合計:生存69匹 孵化不全などその日の内に弱った子20匹程。これはひどいです。カンカン照り続きだったのと前夜に霧吹きを怠った事が原因とみられます。完全に油断していました。

夜に1匹ずつ仕分け、水を含ませた水分のみ与える

5/28

朝確認をしたところ10匹程が既に弱っていた

赤いアブラムシを全員に分配

水分はティッシュから脱脂綿に交換

5/29

GO太さんの卵嚢から3匹孵化

死ぬ子は大分減って来たがやはり数匹は犠牲に

夜トリニドを与える。培養ターンがズレてしまって一匹につき一匹ずつと言う苦しい感じに。

5/30

GO太さんの卵嚢から二度目の孵化1匹

ものさしさんのところから3匹、うち1匹体が曲がってしまっている。1匹孵化不全。

夜赤、黒、白、緑っぽいアブラムシを分配。

5/31

新たな孵化はなし

アブラムシ分配。イロトリドリの赤緑の子をたくさん見つけたので大分捗った。茎ごとと筆で払ったものを追加。水分はスポイトで追加。脱脂綿交換なし。

5/30孵化したものさしさんの所の体が曲がった1匹もまだ頑張っている。元気はあるのに体が不自由なせいで生きれないのは本当辛い。

他昨日から弱っていた個体と合わせて4匹が亡くなってしまう。2匹虫の息の子もいる。多分明日までもたない。

 

6/1(土)

お腹のハリを見てお世話はスポイトで給水メイン。ほとんどのカマに餌追加はお休みしました。

6/2(日)

掃除メイン。カマはまだお腹がはっているので足りなさそうな子だけコオロギと残っていたアブラムシを与える。アブラムシは動きが悪くなっていきカマが食べる前に死んでしまったりするのでやっぱりあまり餌として良くない気がする。お世話時間は1時間半程度。

6/3(月)

残ったアブラムシを食べているせいもあるのかまだまだカマのお腹のハリは引かないけれど背中の方もモリモリして来たので餌の調整を慎重に行っている。孵化して1週間経過した個体も多いので脱皮に向けての準備が大事になってきた。

必要そうな子にだけコオロギを与える。水分は基本スポイトで補給。

お世話がとても楽な日だった。

生存している全てのカマキリが安定をして来ていると思う。弱っている子は見つからなくなった。

6/4(火)2齢登場

孵化からまだ8日しか経過していないのに2齢に脱皮をする個体が出て来ました。

餌→ほぼ全てにコオロギを分配

水→スポイトで補給

6/5(水)

半分近くのカマキリが2齢に脱皮。

餌→餌不足に陥り追加をしなかったがコオロギがまだ残っているものも多い。脱皮前は断食をする傾向にあるのでその際の分がうまい事残ってくれた模様。

水→脱脂綿ごと交換をする。掃除もしっかりめに。脱脂綿はやはり持って2日程度でかなり汚れて来る。脱脂綿不足にも陥った。

1体脱皮中の落下とみられる個体が死亡しているのを昼間発見。

ぬけがらが残ってしまっての脚の不全がみられるものが2体にとりあえずおさまった。

孵化不全によるものなのか腹が曲がった個体がいるが2齢に無事なったものの腹は治らず脚もやられてしまった。

不全は防ぎたいもののカマキリがまだ小さいので霧吹きを使いたくない。

6/6(木)

コオロギをまた400匹購入しました(カエルの分もあるのでちょっと多めです)

餌→2齢の餌が残ってる個体除いて2匹ずつコオロギ分配

水→スポイトが一時行方不明だったのでピンセットで脱脂綿を濡らし直して出し入れしました。

多くのカマキリがまた2齢への脱皮をしたので残り20匹程度の1齢を残すのみ。

1匹脱皮中の落下により死亡。

1匹片足の不全。

6/7(金)
餌→コオロギ分配、食べ余り合計と合わせて2匹程度になるように調整
水→個別対応で与える

コオロギが今月だけでも既に800消費、カエル分があるにしてもカマキリもこれから大きくなっていくと餌代が減る事はないような気がする。

6/8(土)
餌→コオロギが残り少なめの為餌追加はほぼなし。追加したのはこの日2齢になった子中心。腹休めにはまぁいいかも。
水→個別対応で与える

1齢は残り7匹に。

カマキリマンション2棟あります。

6/9(日)
餌→トリニドショウジョウバエを分配
水→霧吹きで与える

残りの1齢はまだ餌を食べるし脱皮はありませんでした。残りの卵嚢の孵化ももうないだろうか?

1齢

1齢

6/10(月)

コオロギ約180匹購入

餌→コオロギを2.3匹分配。極小サイズだけど1.2回脱皮したものなのでちょうどよいサイズ

水→脱脂綿ごとほぼ全部交換

2齢1匹死亡

6/11(火)

コオロギ約400匹購入

餌→腹にまだ余裕のある個体には1匹~4匹程度を与える。極小中の極小のコオロギ。恐らく初齢の為頭数が多めになってしまう。

水→スポイトで

まだ脱皮をしない1齢達にはケースに少し霧吹きをしています。

3齢への脱皮が近くなっていると思うのでそろそろ全体的に霧吹きを導入したいけど蒸れが怖い。

1齢1匹死亡

6/12(水)

3齢が2匹出現。1齢から2齢になった子も1匹。既に成長の個体差がすごい

餌→コオロギ分配

水→ほぼ脱脂綿ごと交換。霧吹きを全員にする。

 

6/13(木)

餌→コオロギが不足していたので一部トリニドを追加。

3齢にはショウリョウバッタを与えるがちょっと大きかったのか食べない個体も出た

水→スポイトで追加。霧吹きも。

6/14(金)

餌→コオロギ購入の為十分に分配出来た。3齢には既にphサイズとみられる極小コオロギは小さすぎるので試しにsサイズを買うもこれはこれでちょっとでかすぎる、が一応与えてみる。

水→脱脂綿ごと交換

極小サイズ。入荷したてはゴマより小さいくらい。恐らくほぼ初齢なのではないだろうか?

sサイズ。大きさにムラがある。入荷直後のものとみられるものは5mm程度でちょうど良かったのだが他は8mm程度はある様に思える。ちょっと大きすぎるのでメインの餌にするにはまだ考えたい。

6/15(土)

餌→トリニドショウジョウバエとコオロギを腹が膨れていない子に分配。餌を残している子には追加をしなかったがsサイズコオロギをまだ捕獲出来ないかもしれない可能性がある子はこれを食べ残していても極小コオロギとトリニドショウジョウバエを与えた。

水→スポイト+霧吹き

この日はなぜか写真を撮るのを忘れたw

霧吹きは2齢が出てからは全員にやっていっている。

6/16(日)

餌→残りが不足気味の為ショウリョウバッタなどを捕獲してくる。3齢にはこれらを与えるが足りない。そしてサイズが微妙。残りのコオロギとトリニドも与えるがやっぱり足りないw買わないと。

ショウリョウバッタメイン。その他オンブバッタ1匹とヒシバッタ系のバッタ2匹も。ヒシバッタっぽいバッタは脚力がすごすぎて暴れてカマキリを傷つける可能性があったので後ろ脚を途中からはさみで切断。心がすり減った…。

ほぼ3齢になったがまだ2齢1齢も残っている。写真は2齢。腹ぱんぱんだが背中の膨らみはまだ控えめなので脱皮はまだかかるか。

水→スポイト+霧吹き

6/17(月)

残っていた1齢が1匹脱皮不全で死んでしまった。状況は脱皮途中で両足拘束状態で停止。ここまではまだわかるけれど腹部がぱっきり折れて垂れていた。腹部の重みに耐えられなかった?食べすぎかな?

餌→一部にトリニド。餌のストック不足に陥ったがカマの腹具合はまだ大丈夫そう。

水→脱脂綿ごと交換+霧吹き

6/18(火)

餌→イエコオロギを安く手に入れられる店舗で通販で500匹購入。サイズは3齢程度。このサイズだと1齢には1~2匹、2齢には3~4匹、3齢には4~5匹程度でちょうどよく分配を出来る。しかしこの量で与えても次の日に腹具合を確認して足りなそうなら追加をする感じになる。ちびちび与える作戦をしているのでw安く購入を出来るのはいいけれど死着がどうしても増えてしまう。夜受け取りにしてしまったので次回は午前中受け取りにしたい。

水→スポイト+霧吹き

脱脂綿を使用するのはカマ給水としても使えるし脱皮の際の湿度を保つ為にもどうしても欠かせない、頼りたい存在。大事な保険。また交換の時に古い脱脂綿は掃除をするのにも使えるので便利。しかし何よりも困るのが餌の小さなコオロギがたまに水ひたひた脱脂綿近辺で溺れる事。カマが溺れる程の水分ではなくても更に小さなコオロギなどの生餌には影響が少なからず出る事がある。脱脂綿を外設置orケース上部の方に移動させようか検討中。

3齢カマキリと3齢コオロギ。両手に抱えている姿がとてもかわいい。齢はたまたまかぶったけれど自然の中で育つスピードを考えれば同じくらいの齢がちょうどいいのか?

6/19(水)

4齢が登場

朝からキャッホー!とテンションが上がった。

餌→通販で買った餌は受け取りが夜になってしまったせいもあったのか死着&早死にが多く残りわずかでやりくりした。昨日餌として入れたイエコもカマキリが食べる前に死んでしまったようなものがかなり見受けられた。明日にはまた届くように注文をした。次は午前着にした。これは本当生餌を通販する時地味に大切だと思う。特にこの季節は。

カマキリは大体が満腹状態なのでどうにか空腹気味の子に回せた。トリニドも再度繁殖をしていってくれているのでこういった餌不足の時は本当に助かる。トリニドはまたゼロスタート。

水→ほぼ脱脂綿ごと交換。脱脂綿にカマキリや生餌がのっかっているととても撤去をしずらい。

 

6/20(木)

コオロギが届いた。3齢300匹、4齢200匹を購入。しかし3齢だともう小さいので次回は4齢を多めに頼もうと思う。同時に飼育をしているヒキガエルベビーも4齢のコオロギで大丈夫になってきた。3齢はどちらかというとカエル用になっている。カマキリよりでっぷりとしたヒキガエルベビーがカマキリよりも小さな餌を食べている事がなんだか不思議である。

餌→コオロギ分配。ぺこぺこな3、4齢の子には4齢のイエコオロギメインで2.3匹を追加。そこまでお腹がすいていなそうな子と2齢、1齢には3齢コオロギを2匹程度ずつ与える。あとショウリョウバッタを取って来たので与える。1cm程度のもので4齢にはちょうど良かった。3齢は本当これを食べたらお腹いっぱいだったと思う。しかし腹に入ると消化が早いのかそれとも嵩張って大きく見えるだけなのかバッタを食べても何を食べても次の日の夜頃にはカマキリがすっきりした腹になっていたりする。全部糞で出てってるにしては流れ早い。

水→スポイト+霧吹き

霧吹きは以前も書いたかもしれないけれど、ケース内の壁と言うよりも蓋のオーガンジー布ごしに壁に向かってやっている。そうしてもコオロギが溺れる程の水滴が出てしまったりするので霧吹きの使用はまだまだ注意が必要。さすがに4齢ともなれば溺れるような事にはならないけれど、餌がダメになってしまってはカマキリに栄養がいかないし不衛生になりがち。

4齢に脱皮したばかりのカマキリ。今年は4齢になってもほぼ全員緑色寄り。褐色寄りなのは1匹だけ2齢の子のみ。それ以外は全員緑色寄りってなかなかなかったような気がする…。親が緑色だったからなのだろうか?卵嚢の中で色々な色に分かれるものだと認識していたけれどそうとも限らない?しかし色変はこれから先が本番なのでまだまだ固定されたわけではないけれど4齢までなってここまで緑色が多いのは初めてだと思うのでちょっとびっくり。

6/21(金)

餌→コオロギがまだ豊富に残っているけれどカマキリは満腹気味の為控えめ。脱皮前はあまり食べないのでそこも注意深く腹部の背面を観察して与える量を考えている。相変わらずちびちび。

水→脱脂綿ごと交換+霧吹き

上の小さいものが2齢→3齢のぬけがら。下の大きいものが3齢→4齢のぬけがら。大きさの違いおわかりいただけるだろうか。

4齢となったカマキリ。3齢から脱皮した日に撮影。脱皮したてのカマキリのみずみずしさはとても美しい。

6/22(土)

餌→餌が減って来た。けれどカマキリの腹具合的には問題ないレベル。腹ペコ状態も自然下では珍しくないそうなのでカマキリは絶食にはそこそこ耐えられる。我が家は多分与えすぎレベルだと思う。勿論限度は守っているつもり。カマの腹が破裂して死んだ事は一応ないつもり。

水→スポイト+霧吹き

こちらは4齢カマキリ。もうすっかり手に乗せても行方不明にならないサイズになって来た。4齢になると安心感がある。そろそろ放流も考え出した。こちらの4齢は5齢になるのも近いようで背中もブクブクしている。

6/23(日)

餌→餌不足の為餌抜き。まぁ程よい腹休めになったかも。

水→脱脂綿ごと交換+霧吹き

このカマは4齢。割とお腹ぷくぷく状態である。これよりスリムになってくると絶食に強いと知っていてもどうしても何か与えたくなってくる。そしてこのカマキリは「大きめの4齢」である。3齢の時はあまり見ていなかったが4齢は大きさにとても個体差がある感じがしてオスメス確認をしてみた。写真ではわかりにくいかもしれないけれどもう卵管をしっかり持っている。当たり前だけどなんだか確認出来て嬉しい。オオカマキリ以外は知らないけれど、とりあえずオオカマキリはそもそも生まれた時から個体差が激しい。同齢の個体の大きさの差は単純にオスメスだけの違いではないかもしれないけれどオスメス判別をする為の目安として考えていいと思っている。

6/24(月)

コオロギ3齢200匹、4齢300匹購入。

死ぬカマキリは出ないけれど脱皮不全で脚にダメージをくらう個体が多い。落下による激しい不全は今のところ初期の小さなカマキリ2匹程度にとどまっている。

餌→新しく餌が届いたので4齢のほとんどに5匹程度の4齢コオロギを与える。3齢は脱皮前なのか食べ残したり満腹感が強めの腹具合だったためほぼ与えず、与えても1匹程度。2齢にも小さめの3齢を1匹与えた。

水→スポイトメイン+霧吹き

脱脂綿は汚れがひどいものだけは交換をしているけれどそれ以外は2日に1回程度になっている。カマキリのうんこをする位置にもよる。脱脂綿に直撃でうんこをしていたら不衛生なので即交換を心掛けている。本当は毎日変えた方が勿論良い。

現在4齢の割合がとても大きくなってきた。

6/25(火)

餌→コオロギをほぼ全員にがっつり与える。

水→脱脂綿ごと交換+霧吹き

現時点でまだ2齢の1匹残して後は全員緑色傾向。しかもなんだか青みがかっている。今年はなんだか変。

6/26(水)

餌→みんなおなかいっぱいそうだったので足りなさそうな子にだけコオロギを与える。

水→汚れている子は脱脂綿ごと交換。汚れが少ない子はスポイトで給水。+全員霧吹き

今日までのカマキリマンション

【1棟目】

4階→2齢1匹、3齢4匹

3階→4齢の不全組7匹

2.1階→全員4齢

【2棟目】

全員4齢

6/27(木)

5齢が登場。

ここまで育てば外でもそこそこやっていけると思うのでそろそろ放流を本気で考える。

餌→フタホシコオロギを新たに購入してくる。

こちらを分配。店舗での表示はSサイズだけどサイズのムラがすごい。5齢になったカマキリにしか与えられないサイズが紛れているのはちょっと困惑。カマのサイズと腹具合と見比べてベストなコオロギを選出して与える為ちょっと手間

水→スポイト+霧吹きがメインで汚れがひどいものは脱脂綿ごと交換をする

6/28(金)

餌→フタホシがやっぱり大きめ過ぎてなかなか口にしないカマもいる。5齢でもメスは大きめでもガンガン攻めてくがオスはイマイチ。餌の食べる量の差が出るのは成虫になってからではなくてその前段階からなんだろうか?といつも思うけど確証がないw

小さめ個体にはトリニドもちょっと引っ張り出して来る。トリニドはもうそろそろ培養お終いな様子で増えなくなってきた。今年は1カップをどんどん3~5培養位できたので満足である。

水→脱脂綿ごと交換+霧吹き

6/29(土)

餌→フタホシコオロギの残りを分配する。前日に入れたものを残している個体も多いが脱皮が近いのかもしれない。

メスらしき5齢は大きめでも本当迷わず捕食する

水→スポイト+霧吹き

脱皮の方は完全にラッシュなんだけど両足拘束不全=後脚不全が多い。

これの原因はエアコンによるものかもしれない。カマキリ的に蒸れて暑いのも命に関わるしエアコンによる乾燥も深刻。ちょっと環境に調整が必要な気がする。

6/30(日)

餌→イエコオロギが届く。4齢を500頼んだらとんでもない量になった。カマキリは勿論、ヒキガエルにもガンガン分配する。4齢を頼んでもどうしてもサイズムラで小さめのコオロギが混じっているんだけどこれをちょうどチビにあげれるので助かる。

この間連れて帰って来てしまった蜘蛛にもあげたw

水→脱脂綿がすごく汚れて来てしまったが不足中の為一部しか交換出来ず。ストックしておくべきでした。

そしてついに今年初のハラオレ個体が出てしまった。

こちらはケアをしていこうと思う。

まとめ

・5月終わりの27日の孵化から6月30日までで5齢までカマキリは成長。=約1カ月もあれば多くのカマキリは5齢程度まで成長出来る。

・しかし個体差によって成長の差は著しい。現時点で同じ頃に生まれたのに3齢のカマキリと5齢のカマキリが居る。これは本当個体差によるものなのかもしれないけれど驚きの状態。

・餌は4齢までは4齢のイエコオロギ程度にしておいた方が安心。こちらを毎日3匹程度ずつでちょうど良かった。5齢になると4齢のイエコオロギではもう小さくなってくる、がこれを好む個体も多い。

・トリニドを使うのはせいぜい3齢程度までで4齢にはさすがに小さすぎて量を要する。

・水を含ませた脱脂綿は毎日交換をした方がいい。あくまで加湿用と思っていてもカマキリが口にする事がある。

・今回のカップでの飼育も5齢となってかなり手狭になって来た。5齢の内に大きめのケースに交換をしておいた方が次の脱皮の際には安心だと思う。

・今年はハラオレがほぼ出ていないが、これは本当に餌をちびちび毎日与える事が重要だと思う。ラグを開けるとカマキリの腹の中にも空間が生まれてここが腹部の付け根に差し掛かった時に先に消化をしたものの重さに負けてしまう気がする。腹が折れてしまった場合の対策も出来るけれど何よりまずそうさせない事が重要だと思う。

課題

・脱皮不全(後脚)の原因究明・・・エアコンに負けない様に湿度をあげる対応。

・餌の種類を豊富にする

・帰省に向けた放流への選別

トップページに戻る