カマ以外【小動物編】

※キタキツネ

2017.8.27 北海道にて

北海道には祖母宅があるので何度も行っているのですが野生のキタキツネはこの時初めて見ましたね。すごくげっそりとしていて餌がなくて痩せてるんだろうか?と思ったらただ単に夏毛だっただけみたいです。冬毛のモフモフイメージがあるのでびっくりしました。

※ニホントカゲ

2016.9.4

こちらは虫捕りなどに行った際によく見かけますね。自然が多いところなら結構いるんじゃないでしょうか。こちらはかなり大型のもので大人のニホントカゲと思われます。

体の部分が4cmくらいしかない子供らしきニホントカゲよりもこういった5cm越えた8cmくらいの大型のものの方が私は捕まえやすいです。とてもすばしっこいので何度も逃げられてもいますが。

黒い縞々模様のついたツヤツヤボディに青い尻尾がとてもきれいです。

こういった系ではカナヘビも同じ生息地で見つけます。なかなか捕まえられないですけど。

※トノサマガエル?ダルマガエル?それとも?

2017.9.10 ザリガニなどが生息する人工池にて捕獲

動きは早い様で遅いですね。結構どんくさく跳ねます。

とてもかわいい顔をしています。このサイズってなかなか出会った事がないので嬉しかったですね。トノサマかな?と思ったら類似品のダルマガエルと言うのがいるそうなのでそっちかもしれません。ちょっと専門的過ぎて分からないですね。分かる方が居たら教えてほしいです。

あんよはこんな感じで長いです。脚長で実はスタイルがいいんですね。子供のあんよまで写りこんでますけど(笑)

背骨?だかなんだか、背中のゴツゴツってかえるの魅力のひとつだと思います。けろけろけろっぴも服を脱いだらこんな感じなんでしょうか。

体はぬるぬるしていました。

※ニホンアマガエル(多分)

2016.8.20 茨城にて

近くに田園とそれに伴う用水路がある場所で見つけました。水辺の生き物ですね。

2cmくらいの小さな体でとてもかわいいアマガエルです。きれいな黄緑色のボディも魅力。アマガエルはあまり大型にはならないと思うので大体このサイズでしょうか?幼い頃捕まえていた時よりは小さい感じがしましたが。自分が大きくなったせいかもしれません。

こちらも美脚。この脚をつかってぴょんぴょんするんですね。

ちょこんと座った姿もかわいい。




※ザリガニ

2017.9.10

アメリカザリガニの赤ちゃん

 

こちらは5cmくらいの個体。メスでしょうか?子供でしょうか?

こちらは大きいサイズ。アメリカザリガニといったらこの赤黒い体がTHEって感じですよね。

2018.3.22 飼育していたザリガニが脱皮をしました。

ぬけがらを見てヒイッ!死んでる!と思ったのですがややこしいですね。こんな思いっきり脱ぐだなんて。次の日には丸っと食べられてきれいになくなっていました。貴重なカルシウム資源になるそうです。ちなみに1か月に2回程脱皮をしました。

※ヤドカリ

2017.5.16 千葉の海から巻き貝に入っているのに気づかずに間違えて連れて帰って来てしまいました。ので一時保護。サンゴ砂と沖縄のサンゴのかけらなど+海水の素を入れてます。

…不快そうですね。

自然の海にいるヤドカリは飼育をするのがなかなか難しいそうです。

水質などが合わないと入っている貝から出て来てしまう事も、この子もそうでしたからこのまま飼育をしていたら死んでしまうと近場の海に出かける予定のあった家族に頼んで逃がして来てもらいました。

こちらは逃がす時の移動用に移動させた状態。丸裸です。入って居た貝と一緒に逃がしてもらいました。

ヤドカリは磯でよく出会う生き物でひょうきんな顔をしていてとてもかわいいく好きです。

※カタツムリ

2016.8.19 学校施設の外側の石の塀にて

カタツムリも厳密に言えば種類がたくさんあるんでしょうけど私からするとこのフォルムのカタツムリは全て「カタツムリ」です。

こちらは大型サイズで直径3cmくらいあったでしょうか。模様がきれいですね。

普段は1cmそこらの小さいサイズを見かける事が多いです。

※アカハライモリ

2017.5.22

こちらは宮城県の山奥の水たまりで私が幼い頃に捕獲した子になります。

それからかれこれ25年以上たつでしょうか。実は地味にずっと寄り添い生きていっています。

イモリは基本とても長生きな生き物らしいのですが若い内は2度もの脱走を繰り返し命の危険に晒された事もありました。イモリを飼育している際に死因の原因ナンバー1がこの脱走からの干乾びて死ぬ、と言うものらしいです。もし飼育の際は若い内はお気をつけ下さい。




カマキリ以外の生き物たちの項目へ戻る

トップページに戻る