現在の卵嚢
暖かい日と寒い日との差がまだまだ厳しいですが、このメリハリのある感じがカマキリライクなのですよね~。孵化してからだと困りますがまだまだ卵です。
我が家は冬の間は孵化を防ぐ為に冷蔵庫の中でしか移動をしてなかった卵嚢達となっているのでこうして外の空気の寒暖差の恩恵はウェルカムなのです。
冬の間冷蔵庫のスペース的に小さいタッパーに詰め込まれていた卵嚢ですが、この度小分けにしました。
2020/04/02
ひとつの卵嚢にひとつのケース。今年もこの背丈のあるタッパーを使用。使いまわして何年目でしょうか?wもう3年目くらいかな。
2020/04/02
名前ちゃんと調べてマステに書いておいて良かったです。今からどの卵嚢がどの時の誰のなのか調べていたらとても大変だったと思う。
孵化はまだ先でしょうがとりあえずいつでも大丈夫なように孵化態勢をとっておくのは大事ですよねー。と言っても餌の準備とかは今年は全然ですけど。アブラムシチェックはしてますがw
ベランダ保存をしていっているので外の気候にもろ左右されるのです。自然に戻る準備といったところでしょうか。今年は前々から言っていますがあまり1から飼育するつもりはありません。コロナの影響などもありより先行きが不安過ぎるので、より飼育は縮小していきたいと思って居ます。
負担は軽減ですねー。本当コロナさえなければとも思うのですがこうなってしまったからには仕方ないです。
大体の卵嚢は天井として使用していた排水溝ネットに接した形で産んでいるので改めて接着剤などを使用しないで済んだので良かったですね。一応そういったものを用いない方が卵嚢への影響の心配もありませんから!
2020/04/02
こちらだけは両面テープで貼り付けました。本当は瞬間接着剤を使用しようと思ったのですが見当たらなかったので仕方なく。案外ちゃんとくっついてくれたので良かったです。
コロナでなんだか全てが暗い方向になってしまっている世の中ですが、この季節を楽しむ心の余裕は忘れないでいきたいですね。あー本当。色々行きたいところも始めたい事もあったのに!日常を返して欲しい~。