最後のカマキリ死ぬ
元後脚不全さんであるモッツアレラちゃんが昨日お亡くなりになりました。
これで今年度のオオカマキリの飼育が終了してしまいました。
今年度は去年までよりもかなり飼育の縮小を心掛けていたのでそこまで負担も大きくなかったのは良かったのですが、少数飼育にすると1匹1匹への思い入れが強くなってしまって余計にカマロスが大きくなってしまいます。
あと前の投稿であげたなまず。病気治療をしていっていたのですが力及ばずこちらもお亡くなりになってしまいました。
なんだか色々死んでしまって切ないのですが他にも生き物はいるので悲しんでいる暇はありません。とにかくこれからの飼育へ向けての見直し、そして今いる子を大切にしていけたらと思います。
日本淡水魚の水槽の方はかなり充実をしてきました。
地元の釣り人の方と仲良くなれたので穴場を教えていただきまして、その結果かと思います。
やはりスポットを知るのは大事ですね。いるところには余る程にいるし居ないところには本当にいませんから。
あと外カマキリにも偶然にも出会いました。
最近川の中ばかり見ていたのでなかなかカマキリを見つける事はなかったのですが、川帰りの私の車のフロントガラスに突如現れたオオカマキリメス、しかもがっつり卵持ちなお腹。
これは本当に運命の出会いだと感動をしました。
すぐに車を止めたのですがもうどこかに行ってしまったようで見つかりませんでした。
ちょっと残念。一通り手乗りして愛でたかったw
そしてなまずが死んでしまってちょっとずーんとなって居る日の夜、車で帰宅した私。外に出たらなんと駐車場にオスオオカマキリ。
2019/09/18
カマキリから寄ってきてくれているのかと言うぐらいに会えていますw
今がきっとシーズンなんでしょうね。今年は。そういえばそうなんですけど今年は寒い春先や梅雨時期などの影響もありましたし遅めにシーズンが来るのかな~と思いきや、やっぱりどんどん寒くなってしまうので成虫が動き回る時期と言うはある意味一定で決まって来るのかもしれません。
ただ成虫になる時期が遅くなってしまうと成虫になってから寒くなるまでのスパンが例年よりは短めになるのかもしれないですね。
そう考えると多少は気候の影響が大きめだった今年はカマキリを見れる時期と言うのは短くなるのかもしれません。まぁそこまで大幅な違いはないんでしょうけどw
とにかく無事に今年度カマキリも後世に命を繋いでいってくれることを願っています。